顔の見える積み木

#001〜#010の積み木はわたしたちがつくりました

この積み木に使われている木材は、宮城県栗駒市の栗駒山の杉です。くりこまくんえんの現会長が植林した森から択伐(一定面積の木を一気に切る方法(=皆伐)ではなく、伐採期の木を見極めてピンポイントで切る方法)したものです。みんな電力・くりこまくんえん・アトリエデフが整備する『みらいの森』の近くにあり、年に一度の森の整備のあと、みんな電力の社長と社員がくりこまくんえんの指導の下に伐採しました。住宅の柱にも使える50年物の立派な杉です。

植林・育林

植林年:1960年代

場所:宮城県栗原市栗駒文字荒砥沢

人:菅原 保(くりこまくんえん)

伐採

年月日:2020年9月3日

人:大庭友和(くりこまくんえん)

  大石英司(みんな電力)

  中条真理子(みんな電力)

製材

年月日:2020年9月30日 製材
10月12日 くんえん処理
10月19日 人工乾燥(60℃)
10月20日 プレーナー加工

人:熊谷拓弥(くりこまくんえん)

制作

完成年月日:2021年7月20日

人:大西玄生(アトリエデフ 家具工房木ずな)

ご購入はこちらから
先頭へ戻る